ニューヨークには世界各国の食べ物がある。
日本に住んでいるときには知らなかったけれど、ニューヨークに住んでからハマった食べ物第1位、グリーク!!
グリークは英語呼びで、日本語でいうとギリシャ料理のことを指す。
先日の話になるが、マンハッタンのイーストビレッジにあるとても有名なグリークレストランに行ってきたので、ここでシェアしてみようと思う!
グリークレストラン『Taverna Kyclades(タヴェルナ・キクラデス)』
実は以前、私が現在住んでいるクイーンズ区内の別なエリア『アストリア』にある同じ店舗に行ったのだが、なんと3時間待ち!!
日本の情報サイト『食べログ』のアメリカ版と言える『Yelp(イェルプ)』でのレビューの数はなんと2000超え!!
とても美味しかったので、今回は2年振りにロケーションを変えて行ってきた。
時間が早かった為か20分ほど待っただけですぐに通された。話によるとどうやらアストリアにある店舗の方が有名らしい。というのも、アストリアというエリアはグリークのネイバーフッドとして知られていて、ギリシャ色が強い。
店内の様子
中に入った瞬間良い匂い・・
活気があってかなり良い感じ!
奥には新鮮なお魚が並んでいる。
うーん、美味しそう。
料理が到着!
テンションが上がる!
今回メインでオーダーしたのは『Kyclades Speciality』というメニューで、ロブスター、ホタテ、シーバス、エビ、クラムなど、ぜーんぶ乗せ!!
全体にバターがタップリかけられている。
そしてグリークにいくと必ずかけられているパウダーがある。写真でもわかる様に全体的に赤くなっている。
もうこれが悶絶するくらい美味しい。
何かは分からないので『魔法の粉』と呼んでいる。日本のお菓子『ハッピーターン』にかけられている様なものだ。(笑)
あとはサイドでグリーク名物のレモンポテトを注文。
これがめちゃくちゃ美味しいので、グリークにいったら必ずオーダーすることを強くオススメする。
こちらがフェタチーズ。
この量!
置かれていたオリーブオイルがめちゃくちゃ美味しくて、フェタチーズにかけまくった。
バゲットに乗せて食べるとまためちゃくちゃ美味しくて、バゲットをおかわり。(笑)
全体的にオリーブオイルとバターがふんだんに使われているので、あまり食べ過ぎると胸焼けしてしまうので気をつけよう!(笑)
これだけ頼んでチップを入れて2人で$80ちょっとだった。安い。
おわりに
今回は、イーストビレッジにあるめちゃくちゃ美味しいグリークレストランを紹介してみた。
日本ではなかなか食べられないので、もしこれからニューヨークを訪れるという方はぜひ試してみてほしい。
他にも日本では食べれない国の食事がたくさんあるので、ハンバーガーやチキンオーバーライスなどのジャンクだけでなく、色々食べ歩いてみるのも良いかも?
それではまた次回!!!リアルなニューヨーク生活は続く!!