リアルなニューヨーク生活!日常の出来事、役立つ情報満載!

ニューヨーク在住9年目、そろそろ情報を発信する側に回り渡米後のリアルなNY生活の中で起こったこと思ったこと、人の役に立ちそうな情報などを書き綴っていくブログ。アメリカや海外生活、DJやアーティスト活動、ビザ取得など興味のある方はぜひお立ち寄りください♪ あなたが知りたかった情報が見つかるかも!

アメリカ・ニューヨーク 自粛助成金がついに支給された!

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ニューヨーク 、引きこもり44日目。

 

ここ最近は、

相も変わらず部屋でパソコン作業をして、

週に一度くらいのペースで

家から徒歩30秒の距離にある近所のデリに

牛乳や玉子やパン、バナナといった食材を

買い出しに行く・・といった生活を

キープしている。

 

そんな、先の見えない引きこもり生活に

ついに国から救いの手が差し伸べられた!

 

 

アメリカ 自粛助成金がついに支給!

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アメリカ国内における、税金を納める機関で

通称『IRS(アイアールエス)』という

国歳入庁(こくさいにゅうちょう)という

機関がある。

 

 

その『IRS』から、

アメリカ全土のタックスペイヤー、つまり

納税者に対し平等に支給される

『Stimulus Check』いわゆる

スティミュラス小切手という名の

自粛助成金の存在が噂されていたのだが、

 

一説によると、

小切手で郵送される人もいれば

銀行に直接振り込まれる、という

謎に満ちた存在だっだ。

 

 

このWebサイトに詳細が書いてあります↓

www.junglecity.com

 

 

アメリカ国籍のルームメイトからは

「じきに銀行口座に振り込まれると思うよ」

とのアドバイスを受けていたのだが、

一向に振り込まれる気配なし・・。

 

 

昨日、ついに小切手が届いた

昨日の夜、

いつものようにパソコンでの作業を終え

シャワーを浴びて部屋に戻ろうとしたところ

ルームメイトから

 

「政府から手紙が届いているよ」

 

と言われ、

 

「えっ?政府から?もしかして?」

 

ということで、安全の為に手紙類はすべて

アパートメントのドアの外の廊下に

置くようにしているため、

除菌シートを持参して廊下に行き

封筒を確認すると・・

 

「キター!!ついに!!」

 

ということで、逸る気持ちを抑え切れず

その場でビリビリと封筒を破る!

 

これが実際の小切手↓

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金額はというと、一律1200ドル

現在の相場で換算すると

日本円でだいたい13万円弱くらい。

 

(私の場合は、ご覧のように

 振り込みではなく小切手郵送だった。)

 

繰り返すが、これは納税者が対象なので

残念ながら学生ビザなどの

働くことの出来ないビザで滞在している方は

対象外となるようだ。

 

 

この金額は本当に有り難い

普段自分がいただいている給料から比べれば

何分の一かの金額ではあるものの、

この自粛期間でDJすることができない今は

このまとまった金額は本当に有り難い!

 

アメリカでは、この他に

『パンデミック失業保険』という制度も

設けられているので、

この助成金で暮らす1ヶ月の間に

ファイルをコンプリートさせる為の

電話(回線混雑でなかなか繋がらない)を

せっせとかけていこうと思う!

 

リアルなニューヨーク(引きこもり)生活は

まだまだ続く!!