リアルなニューヨーク生活!日常の出来事、役立つ情報満載!

ニューヨーク在住9年目、そろそろ情報を発信する側に回り渡米後のリアルなNY生活の中で起こったこと思ったこと、人の役に立ちそうな情報などを書き綴っていくブログ。アメリカや海外生活、DJやアーティスト活動、ビザ取得など興味のある方はぜひお立ち寄りください♪ あなたが知りたかった情報が見つかるかも!

一年ぶりに『ホワイトハウス』から手紙が届いた。

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このブログ「リアルなニューヨーク生活」

前回の更新がなんとちょうど一年前の今日。

 

この一年を大まかに振り返ると、、

約5ヶ月間という長〜〜〜い自粛生活から

このままでは生きていけなくなる…と悟り

意を決して、とある仕事を始めてからは

生活は激変!

 

このコロナ禍の厳しい状況のNYで

自粛生活でなまりまくった身体にムチを打ち

なんとか生きていく為に働き

気付けばあっという間に数ヶ月が過ぎ

そして今日に至る。。

 

 

一年ぶりにホワイトハウスからの手紙が

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前回の投稿で、あの「ホワイトハウス」から

一通の手紙が届いてびっくりした話はしたが

 

www.qbolog.com

 

今回は、すっかり忘れた頃に届いたので

これまた少し驚いた、というか

少し焦った。。

 

というのも、封筒を見た瞬間に

差出人が「IRS」という機関だった↓

 

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「IRS」とは、アメリカの税金を司る機関

ここから手紙が来るということは、、

3月の確定申告で何か問題があったのか??

といった類の焦りを感じつつ

恐るおそる封を開けてみると、、

 

アメリカの救済計画のため、

1,400ドルの直接支払いが

口座振込みによってあなたに

発行されたことをお知らせします。

 

という内容だった。

 

つまりは、コロナ禍の助成金のことを

アメリカでは刺激金(しげききん)と呼び

英語だと「Stimulus Check」といい、

それを受け取ったアメリカ国民や納税者に

ノーティスする為の手紙だった。

 

 

現在のニューヨークの状況

思い返せば、一年で3回の刺激金を受け取り

合計金額は3200ドル。

これにはだいぶ助けられた!

 

最後に、現在のNYの状況はというと

フリーでワクチン摂取が受けられる環境が

だいぶ広がっており

2度の摂取を完了し2週間が経過した人は

屋外ではマスクをしなくてもよい

(但し、屋内と混雑している場所は除く)

という状況になっている。

(2021年5月13日現在)

 

というわけで、NY州知事は、

「ワクチン接種を受けると

より多くの自由が得られる」

という事実を強調している。

 

このまま順調に

再開していってほしいものだが、

どうなることやら

私、個人的な2度目の摂取は

6月4日の午前中の予定となっているので

そこから2週間後の6月の半ばには

マスク無しで外を歩けるようになっている

かもしれない?!

 

リアルなNY生活は続く!