ニューヨーク、今日で自宅待機も24日目を数える。
そろそろ引き籠りもベテラン級になりつつある。(笑)
私は幸い、
仲の良い長年の友人でもあるルームメイトがいることもあり、
孤独を感じることもなく、お互いが気を付け合って生活している。
とは言え、ひとたびネットのニュースを見ると、
どこもかしこも不安にさせられるような
暗い話題(感染者数の増加や批判)ばかりが目に飛び込んでくる。
そこで、今日は少し角度を変えて
引き籠り24日目である私の
ここ最近の食事についての平和な話をしてみようと思う☆
引き籠り時の非常食の王様『魚の缶詰め』
以前にも書いたかもしれないが、
私は今起こっているこの騒動や事態を(ハッキリとではないが)
意外と早く(2月末)から薄々予想していた。
(私のツイートより ↓ 日付けに注目)
おはようニューヨーク。今日も朝からAbleton Liveで遊んで、朝食を摂り、郵便局で発送、というブルックリンローカルな時間を過ごしています。トランプさんはアメリカでの拡大の可能性は低い発言をされていましたが、それは誰にも分からないと僕は思うので、そろそろ食料買い溜めしようと思っています。
— djkazsakuma_official (@djkazsakuma) February 27, 2020
(1ヶ月前から備蓄し始めていた↓)
ニューヨークでもついにマンハッタンでウイルスが・・・というニュースがありましたね。というわけで今日は「もしものとき」の為の食料+αを街まで出向いて大量買いしてきました。これで少しは安心ですが、もう一回くらい行かないとですね。皆さまもどうぞお備え下さいませ! #備蓄
— djkazsakuma_official (@djkazsakuma) March 3, 2020
このように私は、約1ヶ月前から
この『異常な事態』をなんとなく感知していた為、
電車でせっせと日系のグロッサリーストアに足を運んでは
ある品物を大人買いし続けていた。
それが、上の方に貼ってある写真の
日本製の『魚の缶詰め』だ!
普段の生活からすると
魚の缶詰めの大量買いなんて・・・
貧乏なイメージ・・・というか悲愴感漂う響きだろう。(笑)
しかし、これが食べてみると実はなかなか美味しい!!
とくにニューヨークでは
魚を食べるということはあまり一般的ではないので、
私からしてもこれは普段にない『ご馳走』と言える。(笑)
気付いて行動するのが優先だと私は考える
いま、世の中は大きく変わろうとしている。
知事の発言への批判の声などが飛び交っている。
しかし、その批判に「そうだ、そうだ!」と便乗するよりも
この現状と、これから続くであろう『長い戦い』に気付いて
自分の身を自分で守る行動をとる方が大事ではないだろうか?
あなたも是非、長持ちする食料の備蓄をして
最も感染のリスクの低い自宅待機をし、
栄養の確保をするべきだと私は思う。
その一つのメニューとして、『魚の缶詰め』はいかがだろうか?(笑)