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ニューヨーク在住9年目、そろそろ情報を発信する側に回り渡米後のリアルなNY生活の中で起こったこと思ったこと、人の役に立ちそうな情報などを書き綴っていくブログ。アメリカや海外生活、DJやアーティスト活動、ビザ取得など興味のある方はぜひお立ち寄りください♪ あなたが知りたかった情報が見つかるかも!

NY市長から3月末日のメッセージ『戦いは長いものになる』

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ニューヨーク市、引きこもり生活も今日で19日目だ。

 

前回の記事で書いたように、この生活があと1ヶ月、

4月の30日まで続くということが宣言された以上は

もう現実を受け入れていくしかなさそうだ。

 

 

 ※ 私のYouTube動画の方でも少し話してみました↓

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この戦いは長いものになる

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部屋の窓から撮影(水曜日のお昼頃)人がちらほら歩いているが電車はガラガラ

 

上の写真を見てもらうと分かると思うが、

今日は久しぶりの快晴☀️ということで人がちらほら歩いている。

 

ニューヨーク市は、いまのところ「自宅待機」の要請なので、

「外に出てはいけない」ではなく

出来るだけ外に出ないように!」というのが正確な現状だ。

 

 

そして、ニューヨーク州知事からの新たなメッセージによると

 

この戦いは長いものとなる覚悟を持つ必要がある。

この戦いを勝ち抜くためには、個々人の自律心(Individual Discipline)、

国が一致団結することなどが重要である。

そのためにも、州民は他者と距離を取ることを徹底してほしい。

 

とのことだ。

最後のライン、「他者と距離を取る」これがつまりは

「ソーシャルディスタンス」=6フィート(約1.8メートル)のこと。

 

 

薬局による送料の無料化が合意された

また、新たな動きとしては

 

薬局内での感染拡大を防止するため、

薬局による送料の無償化が合意されとこと

 

それから、州自動車局の窓口閉鎖に伴って、

3月31日以降に車検の期限をむかえる場合は、同期限が延長されること

 

などが合意されたようだ。

 

 

NY市長からのメッセージ

さらに、NY市長からのメッセージによれば、

 

現在20000床あるベッドも、近い将来3倍の数が必要となる見込み

 

とのことで、

市民の憩の場であるあのセントラルパークにまで

仮説病院が設営されたことが報じられている。

 

www.newsweekjapan.jp

 

 

おわりに

いまだ感染の拡大が続くここニューヨークは今後どうなるのか?

 

その答えはまだ未知数だが、

 

個々人がいま出来ることをやっていくしかない!

 

あなたもどうかお気をつけて! Stay Safe!!