ニューヨーク市、引きこもり生活も今日で19日目だ。
前回の記事で書いたように、この生活があと1ヶ月、
4月の30日まで続くということが宣言された以上は
もう現実を受け入れていくしかなさそうだ。
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この戦いは長いものになる
上の写真を見てもらうと分かると思うが、
今日は久しぶりの快晴☀️ということで人がちらほら歩いている。
ニューヨーク市は、いまのところ「自宅待機」の要請なので、
「外に出てはいけない」ではなく
「出来るだけ外に出ないように!」というのが正確な現状だ。
そして、ニューヨーク州知事からの新たなメッセージによると
この戦いは長いものとなる覚悟を持つ必要がある。
この戦いを勝ち抜くためには、個々人の自律心(Individual Discipline)、
国が一致団結することなどが重要である。
そのためにも、州民は他者と距離を取ることを徹底してほしい。
とのことだ。
最後のライン、「他者と距離を取る」これがつまりは
「ソーシャルディスタンス」=6フィート(約1.8メートル)のこと。
薬局による送料の無料化が合意された
また、新たな動きとしては
薬局内での感染拡大を防止するため、
薬局による送料の無償化が合意されとこと
それから、州自動車局の窓口閉鎖に伴って、
3月31日以降に車検の期限をむかえる場合は、同期限が延長されること
などが合意されたようだ。
NY市長からのメッセージ
さらに、NY市長からのメッセージによれば、
現在20000床あるベッドも、近い将来3倍の数が必要となる見込み
とのことで、
市民の憩の場であるあのセントラルパークにまで
仮説病院が設営されたことが報じられている。
おわりに
いまだ感染の拡大が続くここニューヨークは今後どうなるのか?
その答えはまだ未知数だが、
個々人がいま出来ることをやっていくしかない!
あなたもどうかお気をつけて! Stay Safe!!