先日、愛する彼女とカリブ海の島、『プエルトリコ』へ行ってきた!
日本に住んでいる方にとってはあまり馴染みのない島かもしれないが、『プエルトリコ』とは、ニューヨークから飛行機で3時間半程で行けるカリブ海にある美しい小さな島。
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『プエルトリコ』は、植民地争奪をめぐるアメリカとスペインの戦いを経て、1898年より「アメリカ自治領」となり、つまりはアメリカ国内の扱い。
プエルトリコの人々はアメリカの市民権を持ち、アメリカ全土への旅行や移住が可能、他のアメリカ人との違いは「選挙権がない」ということくらい。
人種はさまざまで、公用語はスペイン語と英語の両方。
アメリカ在住の私たちは、パスポートは不要で免許証などのIDのみで渡航可能!
私はニューヨークでDJ活動をしてきて、欠かすことのできないラテン音楽(移民が多く需要があるため)を掘り下げていくなかで、サルサ、メレンゲ、レゲトンといったジャンルの音楽や、それらの音楽を産み出した『プエルトリコ』という島に魅了されて以来、今回が3年ぶり2回目の旅になる。
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というわけで今回は『豊かな港』という意味をもつ美しく素敵な島、『プエルト・リコ』を紹介したいと思う!
美しい島プエルトリコ
1日目は早朝(8:45AM)にプエルトリコのに到着し、予約していたホテルのある市街地へと向かうため、炎天下の下、待てど暮らせど来ないバスをひたすら待つ。(かるく1時間??)
(ちなみに彼女は今回の旅行が楽しみすぎて前日に風邪を引いた、、)
やっときたバスに乗り込み、今回滞在するエリア『コンダード』へ。
チェックイン(3:00PM)までの時間をつぶすため、近くのビーチへ。
さ、、、最高!!!
ビーチすぐ横のテラスカフェがあったのでそこへ入る。
ビーチを眺めながら飲むコーヒー、、最高!
ニューヨークの、入る前に勇気がいるゴミだらけのドス黒い海岸とはわけが違う。(笑)
コンドミニアムへ チェックイン
チェックインの時間になったのでコンドミニアムへ。
私たちが旅行をするときは、『暮らす』ように滞在するのが基本なので、キッチン、ランドリー付きのコンドミニアムを5日間借りた。
近くの大型スーパーマーケットで、食材や飲み物を大量に買い込んで向かう。英語も通じるし、簡単なスペイン語の単語くらいは分かるので、ストレスもない。
ソファテーブルが置いてあるバルコニーがついているので、そこでディナータイム!
初日のメニューはペペロンチーノ、チキン丸焼き、サラダ。
外で食べるご飯は最高!
初日の夜は、NYのDJ仲間(ドミニカ人)から教えてもらったプエルトリコで一番有名な月曜日のヒップホップのイベントがあるということで行ってきた。
ほぼ、現地民しかこないような、かなりローカルな場所にあるクラブ。
さすがに有名なイベントとあって、それぞれのDJたちのスキルも高い!
時間が遅くなるにつれ盛り上がってくる。
ちなみにアジア人は私たち以外見かけず。
旅行中もアジア人はほぼ見ることはなく、一度だけ日本人のグループを見かけたのみ。
初日は移動で疲れていたので夜は軽く出かけて1時頃にホテルへ戻った。
それではまた次回!!!リアルなニューヨーク?生活は続く!!