リアルなニューヨーク生活!日常の出来事、役立つ情報満載!

ニューヨーク在住9年目、そろそろ情報を発信する側に回り渡米後のリアルなNY生活の中で起こったこと思ったこと、人の役に立ちそうな情報などを書き綴っていくブログ。アメリカや海外生活、DJやアーティスト活動、ビザ取得など興味のある方はぜひお立ち寄りください♪ あなたが知りたかった情報が見つかるかも!

〜カリブ海に浮かぶ美しい島国プエルトリコ【4日目】〜

スポンサーリンク

 

旅行中、全体的にプエルトリコの天気(5月の後半)はあまり良くなく、この日は島の内陸部に位置する「洞窟」と「滝」へ行くオプショナルツアーを組んでいたのだが、前日に悪天候によるキャンセルの連絡が・・・

 

楽しみにしていたが、仕方なく予定変更!!

 

 

〜カリブ海に浮かぶ美しい島、プエルトリコ4日目!〜

 

 

再度、私たちの好きなスポットである旧市街『オールドサンファン』へ行くことに。

 

 

動画はこちら↓

 

www.youtube.com

 

 

予定変更で再びオールドサンファンへ

f:id:queensboro:20190614065245j:image

 

 

パステルカラーの可愛い建物の間の

 


f:id:queensboro:20190614065234j:image

 

 

細い石畳の路地をグルグルと

 


f:id:queensboro:20190614065248j:image

 

 

くまなく歩いて、ここでしか味わえない雰囲気を楽しむ

 


f:id:queensboro:20190614065240j:image

 

 

4日目のオールドサンファンも最高!

 

 

予定が変更になってしまったためかなり時間ができたので、二人でインターネットの繋がるカフェへ入り、私はMacBookで作業、彼女はオールドサンファンの街並みの絵を描くこと約2時間。(笑)

 

f:id:queensboro:20190620004454j:plain

 

 

夕方になってきたので、前回(3年前に)プエルトリコに来た際に行ったレストランがめちゃくちゃ美味しく、そこへ彼女を連れて行くことに!

 

キューバンレストラン 

f:id:queensboro:20190620004329j:plain

 

 

プエルトリコでキューバン!?という感じだが、料理の違いはほぼない。(笑)

 

私はステーキ、彼女は店員さんオススメのポークとモフォンゴを注文。

 

 

モフォンゴとは、プエルトリコ発祥のソウルフード。

バナナを潰していろんな調味料を混ぜ

固めに揚げてたもの。

だがここはキューバンなので、材料はバナナではないらしい・・

 

 

前回、一度だけプエルトリコで初めてのモフォンゴを食べたのだが

レストランが悪かったのか激マズだったので、トラウマになっていた。(笑)

が、ここのモフォンゴは劇ウマ!!

 

外はカリッカリでフレイバーがすごい。味は少しイモっぽい。

無類のイモ好きの彼女は感動してパクパク食べていた。(笑)

 

 

プエルトリコに行く際はモフォンゴは外せないので是非食べて欲しい。

 

 

そして、夜はこの旅のメイン行事、『ラ・プラシータ』へ!!!

 

 

La Placita(ラ・プラシータ) 

f:id:queensboro:20190617221318j:image

 

 

木曜、金曜となるとプエルトリコの老若男女が集まる、いわばクラブ街。

 

このラプラシータが、とにかくすごい!!!

日本やニューヨークのクラブとはまったく違う。

 

 

クラブ街といっても、音楽はすべてサルサ、メレンゲ、レゲトン、、etc、とプエルトリコ発祥の音楽がひたすらかかっている。

 

 

ほぼドアがない開けっ放しのクラブがずらりとこの一角にならんでいるので、道を歩いているといろんな音楽が爆音でごっちゃ混ぜに聞こえてくる。

 

 

その中から好きな音楽がかかっているクラブを選び、入っていく。

 

 

ちなみにIDチェックはほぼなくボディーチェックのみで、ドア代もまずない。並ぶこともないので、気軽に入れてすぐに出てこれる。

 

 

そしてドリンクの値段はなんと3ドル〜4ドル。

 

 

ニューヨークのクラブでドリンクを頼むとチップを入れて10ドルはするので、この時点でかなりの衝撃。(笑)

 

 

中に入ると、全員が男女ペアでサルサを踊っている!!

そして年齢層が幅広い!!

 

 

日本のクラブは若い子達がほとんどの割合をしめるが、ここプエルトリコでは年齢層がかなり広い。

 

 

なぜかというと、南米のカルチャーではダンスが出来るのは当たり前で、老若男女問わずみんながダンスを日常的に踊る文化がある。

 

 

なので年齢層も幅広く、そして出会い目的の人達はまずいない。

 

 

音楽がかかり始めると、なんとなく近くにいる知らない人に声をかけてダンスを踊り始め、一曲終わるとお互いお礼をいって、次の曲がかかると別の人と踊り始める。

 

 

ダンスの後だらだらとおしゃべりを始めたりせず、踊りが終わるとすっぱりと次の踊りにいく様子は見ていてかなり気持ちが良い。

 

 

ラプラシータの様子はこんな感じ。

 

f:id:queensboro:20190617221415j:image

 

 

私と彼女は見る限り唯一のアジア人で、クラブで出会ったおばさまが親切にも私達に踊り方を教えてくれた!

 

 

 

 

おわりに

 

プエルトリコのみんなの親切さには本当に泣ける・・

思い出すと泣けてくる・・

 

 

というかニューヨーク以外の街や国なら大概人は親切で、「人って本来こうなんだ」と再確認させられる。(笑)

 

 

この日はめいいっぱい遊びコンドミニアムに戻り就寝!

 

 

それではまた次回!!!リアルなニューヨーク?生活は続く!!