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ニューヨーク在住9年目、そろそろ情報を発信する側に回り渡米後のリアルなNY生活の中で起こったこと思ったこと、人の役に立ちそうな情報などを書き綴っていくブログ。アメリカや海外生活、DJやアーティスト活動、ビザ取得など興味のある方はぜひお立ち寄りください♪ あなたが知りたかった情報が見つかるかも!

ルーフ・トップがあるアメリカン・アートの美術館「ホイットニー・ミュージアム」へ!【NYお役立ち情報】

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 先日、といっても少し前になるがマンハッタン南西部のミート・パッキングにあるアメリカン・アートの美術館へ行ってきた。もともとはアッパー・イースト・サイドに別名で存在していた美術館らしいのだが、3年ほど前にミート・パッキングの方へ移転したとのこと。

 

 こちらがオフィシャル・サイト↓

whitney.org

 

 

ルーフ・トップがあるアメリカン・アートの美術館「ホイットニー・ミュージアム」

どんな美術館なのか

 どんな美術館なのかというと、その名の通りアメリカ生まれのアートがずらりと展示されていて見応えのあるモダンなタイプの美術館と言える。

 

金曜日はPay What You Wish

 ここでは、毎週金曜日の夜7時から10時の間は「Pay What You Wish」というシステムで、自分が払いたい金額だけで入場できるのでオススメだ!要は1ドルでも払えば入れるというわけ。なので、興味はあるんだけど入場料がネック、、という方は金曜日に行くのがいいかも!人気なので多少は並ぶが、金曜の夜のミートパッキングの雰囲気を味わうにはちょうどいいのではないだろうか。

 

ルーフトップがある 

 なんと言っても、この美術館が他のところと違う一番のポイントは、ルーフトップがあるところだ! ハドソン・リバー越しにニュー・ジャージーの夜景が堪能できるなんともロマンチックなつくり♪ ただ冬になるとマイナス十数度の気温の空気にコート無しでさらされることになるので、できるだけ早めに行っておいた方がいいかもしれない。(笑)

 

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館内の様子

 館内はスペーシャスで大きな美術品もゆったりと間隔を空けて展示してあり、遊び心に満ちている。入り口とコート・チェック以外は人でごった返すような感覚もなくとても快適だ!

 

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 こういう皮肉ったセンスもとてもアメリカ的でモダンアートならでは!(笑)

 

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 この美術館に限ったことではないが、ニューヨークの美術館の多くはとにかく広い。時間に余裕を持って訪れた方がいいだろう。

 

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 謎のトロフィーの大群。

 

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アクセス

 ここへのアクセスは地下鉄の青のラインA、C、Eの14ストリート駅から歩いて7分くらい。下の地図の赤いピンが立っているところ。歩くのが嫌いでなければ、ユニオン・スクエアやチェルシー辺りからでも徒歩圏内。

 

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<captcha from Whitney Museum of American Art>

 

オススメは金曜日

 私のオススメは、先にも記したとおり金曜日の夜7時から10時の「Pay What You Wish」の時間帯だが、どうしても都合のつかない方は以下が美術館とレストラン、それからスタジオ・カフェのそれぞれのオープンしている時間表なので参考までに!

 

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 <captcha from Whitney Museum of American Art>

 

おわりに

 この「ホイットニー・ミュージアム」はかなりモダンなタイプ美術館のひとつ。ニューヨークには他にもたくさんの美術館や博物館が無数に存在しているので、また機会があり次第他の場所もどんどんシェアしていこうと思う!

 

 それではまた次回!!!

 

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