リアルなニューヨーク生活!日常の出来事、役立つ情報満載!

ニューヨーク在住9年目、そろそろ情報を発信する側に回り渡米後のリアルなNY生活の中で起こったこと思ったこと、人の役に立ちそうな情報などを書き綴っていくブログ。アメリカや海外生活、DJやアーティスト活動、ビザ取得など興味のある方はぜひお立ち寄りください♪ あなたが知りたかった情報が見つかるかも!

ニューヨークの毛糸・編み物用品店「ライオン・ブランド・ヤーンズ」【海外生活・日常】

 ニューヨークはホリデーシーズン真っ只中!クリスマスの恒例行事「アグリセーター・パーティー」などもいたるところで行われているこの時期、とくにこの寒いニューヨークではニットの需要がグンと高まる。そんなわけで先日、愛する彼女と一緒にユニオンスクエア近くの毛糸・編み物用品店「ライオン・ブランド・ヤーンズ」に足を運んできたので、ここでシェアしてみようと思う!

 

 ちなみに今日12月21日は、アメリカでは「アグリーセーターの日」とされている日で、職業や年齢や性別も関係なくみんながダサい柄のセーターを着て出かける日とされている。これは近年のアメリカの新定番的な行事で、クリスマスを盛り上げるための楽しいイベントなのだ。参考までに!

 

 

ニューヨークの毛糸・編み物用品店「ライオン・ブランド・ヤーンズ」

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 毛糸と言えばもちろん身に着けるためのセーターやマフラー、手袋に使用されるのが主だが、それだけでなく冬の時期はとくに色々なインテリアとしても大活躍するもの。今回は愛する彼女がドリームキャッチャーを作りたいということで、買い物に出かけたのがここ「ライオン・ブランド・ヤーンズ」。

 

ロケーション

 34 West 15th Street, New York, NY 10011 MAP

 

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最寄り駅

 最寄りの駅は2つあって、

 

  • L・F・M・B・D「6アベニュー」
  • L・N・Q・R・W・4・5・6「ユニオンスクエア」

 

 どちらの駅からも近いので、ほぼ全ての電車でアクセスできる便利なロケーション。

 

店内の様子

 上記いずれかの駅から歩いて15丁目に入ると、このようなお店が見えてくる。名前のとおりライオンのロゴがデカデカと施された「ライオン・ブランド・ヤーンズ」。

 

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 中へ入ってみると、かなり数の毛糸やそれにまつわる道具などが揃っている!

 

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 入り口を入ってすぐの右側の壁には、オシャレなニットの世界地図が♪

 

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 クリスマスを意識したニットの雪だるまの飾り付けも可愛い♪

 

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 ショーウィンドウのトナカイの足元には雪の代わりにたくさんの毛糸が敷かれていた。一つ一つの飾り付けがハイセンス♪

 

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 壁一面に様々なカラーバリエーションの毛糸が揃えてある!

 

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 奥の壁にもさらに別なカラーたちが。これならほぼ気に入ったカラーが見つけられそうだ!

 

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 編み物にまつわる道具たちもかなりの品揃え。

 

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 トイレと思われるドアにも親切で可愛い表示が毛糸で作られている♪

 

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 私が気に入ったのがこのニューヨーク巾着。「Stitches in the City」というラインがいかにも毛糸屋さんっぽくていい。「この街で編み物を」みたいな意味。仕事の道具入れにいいかも。

 

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おわりに

 というわけで、今回は、「この街で編み物を」したい方におすすめできる毛糸・編み物用品店「ライオン・ブランド・ヤーンズ」の店内の様子などについてシェアしてみた!

 

営業時間

 この「ライオン・ブランド・ヤーンズ」の営業時間は以下のとおり。

  • 月曜〜木曜:11:30am – 8pm
  • 金曜:10am – 4pm
  • 土曜:休み
  • 日曜:10:30am – 5:30pm

 

 編み物のクラスやワークショップなども行なっているようなので、興味のある方は http://www.lionbrandyarnstudio.com から詳細を!

 

 

 ついでに寄ってみたいホリデーマーケットは24日まで↓

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 それではまた次回!!!

 

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ニューヨークのオシャレ中古レコード店「ジェネレーションレコーズ」【海外生活・日常】

 中古レコードや年代物のポスターなどが好きな人にとっては一見の価値アリ!たとえ世の中がデジタル配信やストリーミングの時代になった今でも、アナログ盤の需要がなくなることはない。ここニューヨークにも、いまだ無数の中古レコード店がある。がしかし、ジャンルごとのレコードの品揃え・盤の状態の良さ・その他CDやTシャツなどのグッズの品揃えに関してもかなりの充実度を誇るお店が、ここ「ジェネレーションレコーズ」!

 

 立地的にもオシャレなストリートとして知られる「ブリーカー・ストリート」から少し入ったところにあるので、辺りにはオシャレな人々が多く行き交う。かく言う私自身もこのお店のファンとして何度も通い、買い物もしているので、我が家で購入したグッズも含め、今回はこの「ジェネレーションレコーズ」の紹介をしてみようと思う!

 

 

ニューヨークのオシャレ中古レコード店「ジェネレーションレコーズ」

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ロケーション

 210 Thompson Street, New York, New York 10012 MAP

 

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 通称ウェストビレッジと呼ばれるエリアにあり、ワシントンスクエア・パークの南側に位置する。最寄り駅の「W4」から3ブロック。

 

最寄り駅

 上記のとおり最寄り駅は「W4」と書いて「ウェストフォース」と読む。地下鉄A・B・C・D・E・F・Mが止まるとても便利な駅。

 

店内の様子

入り口

 最寄り駅は「W4」から3ブロック東へ歩き、「トンプソン・ストリート」を右に曲がるとこの「ジェネレーションレコーズ」と書かれた赤いサインのお店が左手に見えてくる!

 

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一階フロア

 中へ入ると、一階はロックやジャズなどの中古盤が強めで、全てアルファベット順に整頓されていてとても探しやすい。ものによってはシールドの復刻版などもあるので、オリジナルの中古とシールドの復刻版を両方手に入れるなんてこともできるかも。

 

 壁に飾られたジミ・ヘンドリックスのポスターが渋い!

 

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階段を降りる

 この「ジェネレーションレコーズ」は、一階と地下一階のフロアにわかれているので、この階段を降りて地下に行ってみる。

 

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地下フロア

 地下にはまた違ったジャンルの「リズム&ブルース」の中古盤や、中古CDが多めに置いてある。個人的にはこの地下フロアの方が好き。

 

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 奥の方には大きなサイズのポスター類があり、かなり品揃い多め!ビースティーボーイズの1992年にリリースされた名盤「Check Your Head」のポスターも♪

 

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 ポスターと逆側の奥にはTシャツ類が置いてある。

 

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 Tシャツ類はビンテージではなく復刻版が主なので、このコーナーは正直まぁまぁ。できればボロボロのレアなビンテージTシャツを扱ってほしい!というのが私個人的な希望。

 

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 逆サイドの列は安物コーナー。あまり人気のない盤や、状態のよくない盤が安い値段で売られている。私はけっこうこういうところから掘出し物を見つけるのが好きだ!サンプリング主体のビートメーカーにもおすすめの場所。

 

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 さらに下の黒いカゴの中は99セントコーナー!ボロボロの盤がタダ同然の値段で売られている。

 

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おわりに

 我が家の壁に貼っているビートルズのポスターも、朝のBGMにしているセロニアス・モンクのボロボロの中古盤も、この「ジェネレーションレコーズ」で買ったもの。

 

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 というわけで今回は、私も個人的によく利用している、ニューヨークのウェストビレッジにあるオシャレな中古レコード店「ジェネレーションレコーズ」の様子をシェアしてみた!レコードプレイヤーを持っていないという人も、お部屋のインテリアとしてポスターや安いレコードをここで見つけてみては?

 

 それではまた次回!!!

 

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ニューヨークで飲茶するなら「ディムサムパレス」のハッピーアワー!

 ここニューヨークにはご存知のとおり様々な中華料理店がある。がしかし、中華料理と一口に言っても、上海・広東・北京・四川などいろんな種類があり、スタイルは様々。私が過去に紹介したチャイナタウンの「ジョーズ・シャンハイ」はその名の通り上海スタイルの大人気店↓

 

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 今回は、広東地方にルーツをおく「飲茶(ヤムチャ)」の美味しいお店「ディムサム・パレス」を紹介してみようと思う!多くの人が知っているようで意外と知らない「飲茶」と「点心(テンシン)」の違いについてもかるく触れながら、この「ディムサム・パレス」のお得な時間帯までをまとめてみたので、以下でみていこう!

 

 

ニューヨークで飲茶するなら「ディムサム・パレス」

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「飲茶」と「点心」の違い

 まず、先にも触れたように、多くの人が知っているようで意外と知らない「飲茶」と「点心」の違いとは何なのだろうか?

 

その答えはまず、

  • 「点心」:そもそも点心は中国で「軽食間食」という意味

 

それに対して、

  • 「飲茶」:中国茶を飲みながら点心を食べる「習慣」のことを意味する

 

 なので、タイトルにも「する」と書いたように、飲茶(という習慣)を「する」という言い方が正しいようで、飲茶を「食べる」という言い方はあまり正しくはないようだ。

 

 さらに「飲茶」とは広東語の言い方で、英語にすると「Dim Sum(ディムサム)となる!つまり、「ディムサム・パレス」とは、「飲茶の宮殿」という意味になる。

 

「ディムサムパレス」のロケーション

 うんちくはこのへんにして、さっそくこの「ディムサムパレス」のロケーションをみてみよう!

 

 ニューヨークにはなんとこの「ディムサム・パレス」が3店舗もある!

  • 334 West 46th Street New York (タイムズスクエア 8Aveと9Aveの間)
  • 47 West 55th Street New York, NY (ミッドタウン 5Aveと6Aveの間)
  • 59 2nd Ave, New York, NY 10003 (ボウリー )

 

 が、ここで私が実際の経験をもとにおすすめしたいのが、3つ挙げたうちの最初のタイムズスクエア46丁目にある店舗!下の地図の赤いピンの場所↓

 

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46丁目店

 この店舗がある46丁目の8Aveと9Aveの間は、タイムズスクエアの西側ギリギリの位置にあり、もう少し足を伸ばすと「ヘルズ・キッチン」という美味しいレストランがひしめくエリアに入る。そんな立地のせいか、食通のニューヨーカーが「ディムサム・パレス」の話を出すときはこの46丁目店を差す場合が多い。

 

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最寄り駅

 最寄り駅は、地下鉄の青いラインC、E、の「50ストリート」。もちろんタイムズスクエア駅からも歩けるが、駅が大きいタイムズスクエアは混雑するので、はじめから「ディムサム・パレス」を目指して電車移動するのであればこの「50ストリート」で降りるのがベター。

 

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ハッピーアワー

 「ハッピーアワー」とは、飲食店がランチタイムからディナータイムに切り替わる間の時間帯のことで、お店がヒマになるこの時間帯だけ飲食代が格安になるサービスのこと。先に触れた「お得な時間帯」とはこの「ハッピーアワー」のこと!

 

このお店のハッピーアワーは、

  • 月曜〜金曜 午後3時〜5時 飲茶半額

となる!!

 

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店内の様子

 店内は入り口から奥にかけて細長い間取りになっていて、明るく清潔な印象。ハッピーアワーの時間帯は混雑せず、待つこともほぼ無いうえに、料金が半額!この時間帯に行かない手はないのだ。

 

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オーダー

 席に案内されたら、ラミネート加工された写真付きのメニュー表が渡されるので、食べたいものにチェックを入れていこう。気になるものがあるならオーダーしてみてどんどん試してみればいい!なにしろハッピーアワーは全て半額なのだ(笑)

 

 オーダーを済ませると、ジンジャー、唐辛子、黒酢、の3種類のソースと温かい中国茶が運ばれてくる。

 

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飲茶スタート!

 セッティングが完了し、一品目のシューマイが登場!

 

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 一瞬で食べ終わり、また別な種類のカニシューマイが登場!ここからどんどん運ばれてきた!

 

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 これがプリップリのエビ餃子!

 

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 これがフワッフワのポークバン!肉まんみたいなもの。

 

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 ここまでで4品!

 

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 これが外カリッカリ中アッツアツのスプリングロール!いわゆる春巻き。

 

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 最後はお待ちかね、個人的も大好きなスティッキーライス!

 

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 大きな葉っぱの中にモッチモチのもち米が巻かれていて、葉っぱの風味が染み込んでいてとても美味しい!中にはちょっとした具材が入っていて、五目ご飯みたいなかんじ。

 

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 だいぶ豪華な食卓になった。今回は、愛する彼女と二人で6品オーダーしてみたがかなりお腹いっぱいになった!なので、目安は一人3品といったところ。

 

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デザート

 閉めのデザートには、「パイナップル・チーズ・ワンタン」というものをオーダー。名前の通りパイナップルとチーズをワンタンで巻いて揚げてある、いかにも中国っぽい発想のデザートだなと思いつつ食べると意外にもとても美味しかった!

 

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おわりに

 というわけで今回は、ニューヨークで飲茶するなら「ディムサムパレス」のハッピーアワーに行ってみようというお話をしてみた。この46丁目店は、私も定期的に足を運んでいるお店であり、かなりおすすめ度高し!お友達を誘って飲茶をしてみては?

 

 それではまた次回!!!

 

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結婚指輪で幸せカップル目撃カルティエ5番街ホリデーシーズンの様子【NYお役立ち情報】

 クリスマスも間近となったホリデーシーズン真っただ中のニューヨークの街中は煌びやかなデコレーションで包まれている。このクリスマスシーズンをニューヨークで過ごそうと世界中から訪れるたくさんの観光客で賑わう5番街。その中でもとりわけエレガントで優美な雰囲気を醸し出しているのがこの「カルティエ」!

 

 2年半という長いリノベーション期間を経て、2016年にリオープンしたこの「カルティエ・フィフスアベニュー・マンション」、ニューヨーカーからは「ザ・マンション」と呼ばれるこのお店。今回はクリスマスシーズンで賑わう店内に足を運んできたので、100年以上の歴史を持つこの建物の内部と煌びやかな宝石たち、買い物を楽しむ人々の姿などをみてみよう!

 

 

カルティエ5番街 ホリデーシーズンの様子

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カルティエ・フィフスアベニュー・マンションの歴史

 この「ザ・マンション」の歴史は古く、ミッドタウン最後に残されたマンションとして1904年に復元されたとされている。

 

 現代的な雰囲気とクラシックなスタイルが融合されたこのマンションは、1917年にピエール・カルティエが伝説の取引と語り継がれる、100万ドルのパールのネックレスとこのザ・マンションとを交換するというかたちで入手し、「ザ・カルティエ・フィフスアベニュー・マンション」としてオープンさせた。

 

 現在でもカルティエ ブティックの中でも世界最大級のブティックとして知られている。

 

ブランドのかんたんな歴史

 まず、「カルティエ」というブランドの歴史をかんたんに紐解いてみよう!

 

 「カルティエ」は、1847年にフランスのパリでルイ=フランソワ・カルティエによって開かれた小さなメゾン(フランス語で家、建物の意味)から始まった。

 

 ルイ=フランソワの息子アルフレッドが跡をつぎ、さらにその息子たちであるルイ、ピエール、ジャックという3兄弟が、ロンドンやニューヨークへ飛び出し世界的なブランドへと成長させてきた。その次男であるピエールが経営指揮を執り始めたのが、この「カルティエ・フィフスアベニュー・マンション」というわけだ!

 

場所と最寄り駅

 653 5th Ave, New York, NY 10022 MAP

 

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 最寄り駅は、「5アベニュー53ストリート」地下鉄の青のEライン、またはオレンジのMライン。駅を出たら5番街を南に1ブロック歩くとこの「カルティエ・フィフスアベニュー・マンション」が左手に見えてくる!

 

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店内の様子

 では、店内の様子をみていこう!

一階

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 店内の一階へ入るといきなり豪華なアクセサリー類が並べられている。天井から吊るされたシャンデリアもとても豪華!

 

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 壁にかけられた絵画にも古き良きパリの歴史を感じる。

 

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エレベーター

 一階から二階へ上がろうとエレベーターを待っていると、「故障中なので階段をご利用ください。」とのこと。リノベーションが済んだとはいえ、古い建物なので仕方がない。

 

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階段

 エレベーターが故障中ということで、すぐ横にある階段で二階へ上がってみる。

 

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 さすがはカルティエ、階段すらも優美さを醸し出している。

 

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 クリスマス仕様のデコレーションでキラキラの階段、上からの眺め。

 

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二階

 眩いばかりの宝石が埋め込まれた時計類!

 

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 いったいいくらくらいするのか検討もつかないゴージャスなネックレス☆

 

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おわりに

 二階の指輪コーナーでは、ちょうど若い白人のカップルが自分たちの結婚指輪を選んでいる様子で、女性のうっとりした顔がとても印象的だった。幸せオーラが通りすがり私たちの方まで伝わってきていた!(笑)

 

 というわけで、今回はニューヨークのミッドタウン5番街にある「カルティエ・フィフスアベニュー・マンション」のクリスマス間近で賑わう店内の様子をシェアしてみた。これからのホリデーシーズンにニューヨークを訪れる女性にとっては必ず訪れてみたい場所のひとつかも?

 

 併せて読んでおきたい関連記事:ティファニーNY本店の様子↓ 

www.qbolog.com

 

 それではまた次回!!!

 

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