このブログを読んでくれる人の中には、おそらく海外への留学を決めている、もしくは留学に興味があるという方も少なくないのではないかと思う。
そんな方々に、留学の際に『持って行った方が良い物』と『持って行かなくても良いもの』についてのお話をシェアしてみたいと思う。
とは言え、これはあくまでも個人の見解なので参考までに!
いざ渡米!リアルに日本から持ってきた方が良いもの、要らないもの。
洋服
おしゃれな洋服をたくさん持ってくる人が多いが、よく着る物を必要最低限が良いと思う。
なぜなら、アメリカできっと服を買うことになるのと、日本の服装とアメリカの服装はかなり違うので、そのうち日本から待ってきたものは自然と着なくなってくる。(←NYの場合はとくにシンプルなデザインがベスト!)
持ってくるならシンプルなものを必要最低限もっていくのが良い!
日本の食材
これはアメリカのどの地域に留学するかにもよるが、よほどのド田舎に行かない限り、都市部にはたいがい日系またはアジア系のスーパーマーケットががある。
といってもこちらでそういった輸入食材を買うと割高なので、スーツケースにスペースがあるなら入れてきても良い思うが、大事なものをもってくるのを削ってまで日本食をもってくる必要はないだろう。
こちらの日系スーパーは優秀なのでほとんどのものは手に入る。
コンタクト用品、シャンプー、スキンケア用品、など
日本から大量にコンタクトの液やシャンプー、化粧水や乳液などをもってくる人がいるが、アメリカでももちろん売っている。(笑)
最初の数日間分だけであとは近くのドラッグストアでなんでも手に入るのでもってくる必要はあまりないので注意を!
また、当然ながら飛行機内に手荷物として液体を持ち込むことはできず、搭乗前にすべて没収されてしまう・・・
常備薬
日本のドラッグストアで買える市販の薬はもってくる必要はないとは思うが(アメリカの方がドラッグストアの薬の種類は豊富)、アメリカでは医療費がかなり高いため、日本の病院で処方してもらった薬に関してはもってきた方が良いかも。
コンタクトレンズ、メガネ
どちらもアメリカで買うと高いので、日本から持っていく方がベター。
視力検査だけで$100前後はするので気をつけよう!
厚手のコート
これはもちろんどの地域に留学するかによるが、とくにニューヨークの場合は、日本できていたコートを持ってきても、寒すぎて役に立たない場合が多い。(笑)
日本で買ったデザインの可愛い、カッコいいコートでは薄すぎる可能性が高いので、デザイン性は二の次してリアルに分厚い防寒コートを現地で買うことをお勧めする!
おわりに
生活に必要なものは基本的にほぼ現地で手に入る。
帰国する頃には荷物は倍以上に増えているので、あまり張り切ってパンパンに荷物を持ってこないようにしたほうがいい。
それではまた次回!!!リアルなニューヨーク生活は続く!!