ニューヨークの生活の中で起こったことや思ったことを徒然なるままに書き綴っていく日記的ブログです。海外生活に興味のある方はぜひお立ち寄りください♪
アメリカではいよいよ今夜、日付けが変わった 2:00AM にサマータイムが終わり、時間が1時間巻き戻される!明日の朝は起きたらお家の時計や腕時計を全て1時間巻き戻すことをお忘れなく!!
というわけで、昨日は仕事もお休みだったのでゆっくりと洗濯をしたのだが、せっかくなのでニューヨークのコインランドリーをまだ使ったことがないという方のために、画像付きでわかりやすく解説してみようと思う!
ではさっそく!!これが、私のいきつけのランドロマット。いたってどこにでもあるような普通のやつだ。
基本的な使い方
ウォッシュ編
まずは重い洗濯物を担いで中に入ると、このようなマシンたちが並んでいる。
②空いているところを見つけて自分の洗濯物を放り込む。
③洗濯物を入れたらフタを閉める。レバーが下向きになっているので、
④グイッと上げてロックをかける。
⑤マシン上部のゴムのフタをめくるとこんなふうに書いてあるので、左側に洗剤、右側に柔軟剤を入れる。(真ん中はブリーチを使うときなので基本的に使わない。)
おそらくニューヨークでもっともポピュラーな組み合わせがこれ。2つ合わせても15ドル、普通に一人で使う分には3ヶ月くらいはもつのではないだろうか。ちなみに私は柔軟剤が重いので、プラスチックの小さな容器に移し変えてその日使う分だけ持ち込むようにしている。これら全て99セントショップだと安くで買える。
⑥洗剤と柔軟剤を入れたら、水温が「COLD」になっていることを確認(写真の一番右側のボタン)して、25セントコインを8枚入れる。ただし、値段は住んでいるエリアや店によって違ってくるのであしからず!ちなみに水温を「WARM」や「HOT」にするとあなたのお気に入りの洋服たちが物の見事に縮み、😭になるので注意しよう!!(笑)
⑦コインを入れるとマシンが自動で動き出す。私の経験上ウォッシュは脱水まででだいたい27分間くらい。この中途半端な時間こそが、ランドリーが(ニューヨークの生活の中で)一番ダルいと言われる由縁だろう。(笑)
ドライヤー編
ここからいよいよ乾燥に移る!
①ウォッシュが終わりマシンが完全に止まったらレバーを下げてフタをアンロックし、写真のようなカゴに脱水が終わった洗濯物を入れてドライヤーマシンまで運ぼう。
②だいたいこんなかんじで上下2段になっているので、空いているマシンに放り込む。ここでも傷めたくない・縮めたくない大事な洋服は除けておこう!かくいう私もうっかり混ぜてしまい大事なビンテージTシャツがシワシワに縮んで😭😭😭になった経験がある。。
③乾燥かけるものだけを選んでマシンに放り込んだら、コインを入れる。だいたい一枚で7〜8分が相場で、45分〜50分回せばだいたい乾くだろう。ちなみにコインを入れる際に注意したいのが、上のマシンに入れた場合は矢印が上を向いている方の投入口へ、下のマシンに入れた場合は矢印が下を向いている方の投入口へ入れることを忘れずに!これを間違えると「Oh My God」と呟くことになる。(笑)
以上がニューヨークにおける基本的なコインランドリーの使い方になるがお分かり頂けだろうか?最強にわかりやすい自信があるので、もし困っているお友達や知人の方がいたらぜひともこの記事リンクを送ってあげて頂けたら幸いだ。
ニューヨークでの生活というときらびやかな部分にフォーカスしがちだが、実はこういった地味ぃ〜なことの方が多いものなのである。(笑)
それではまた次回!!!
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