ニューヨークの街中での交通手段として主に、地下鉄、バス、イエロータクシー、Uber、などが挙げられると思うが、もっと気軽な移動手段にシティバイクがある。 何年前くらいからだろうか、おそらく2014年の夏頃からだったと、、、 と思い詳しく調べてみたところ、
シティ・バイクは、2013年5月27日に遂に稼動を開始し、332のステーションがある。
とあった!自分の記憶より1年も早く開始されていたとは。。今はもうほぼアプリで行う時代なので、この機会に私もアプリをダウンロードしてみたので、さっそく一緒に乗り方について順を追ってみていこう!
シティ・バイクの乗り方
・スマホでアプリをダウンロードし、パスを取得をクリック。
<captch from citibike app>
(上の青い方をクリック)
・購入するパスまたはメンバーシップを選択しパスを購入したら、使用したいシティバイクのステーションに行き、地図の駅のアイコンをタップ。
<captch from citibike app>
(上から1日パスが12ドル、1回のみシングル・ライドが3ドル)
<captch from citibike app>
(3日間のパスが24ドル、ニューヨーク在住者向け年間パスが169ドル)
自分のプランに合わせて選択してみよう。旅行でくる場合は上のシングルか1日パスでお試ししてみるのがよいかも?(インスタなどのネタにもなるかも?)
下の写真は私が今日、仕事の帰りに通りかかった13丁目にあるステーションの例。
こんなかんじでズラーっと並んであるので、ステーションに1台もないということは、まず無いに等しい。
近づいてみる。
・アプリで、地図の駅のアイコンをタップし「自転車のロックを解除する」を選択すると、5ケタの乗車コードが画面に表示される。
・5ケタ番号がアプリ上に現れるので、それを入力する。
・利用可能な自転車のあるドックに5桁の乗車コードを入力して、自転車のロックを解除します。
(キーパッドは1と2と3のみ。ここで5桁のコードを押す。)
・ドックのライトが緑色に変わったら、シートで自転車を持ち上げてドックから取り外す。
以上、カンタン!
アドバイス
・また、上乗を終えて返却する場合は、空いているドックがある駅に自転車を戻す。自転車をドックにしっかりと挿入し、緑色のライトでロックされていることを確認する。
1回ごとの利用は30分までとされていて、それを越えると15分ごとに2.5ドルずつチャージされるようだ。なので、パスを持っている方の場合は面倒だが30分以内に最寄りのステーションへ一度返却し、再度同じ行程で借り直すのがよいだろう。
・さらに、もう一度乗るには、「自転車のロックを解除する」をもう一度タップして別の乗車コードをリクエストする。あなたが購入したパスの有効期限内であれば何度でも乗ることができる。
おわりに
ということで、今回はニューヨークの街中で「Citi Bike」に乗る手順を紹介してみた。自転車で気軽に走ってみるいい手段かも?
リアルなニューヨーク生活は続く!!!それではまた次回!!!