リアルなニューヨーク生活!日常の出来事、役立つ情報満載!

ニューヨーク在住9年目、そろそろ情報を発信する側に回り渡米後のリアルなNY生活の中で起こったこと思ったこと、人の役に立ちそうな情報などを書き綴っていくブログ。アメリカや海外生活、DJやアーティスト活動、ビザ取得など興味のある方はぜひお立ち寄りください♪ あなたが知りたかった情報が見つかるかも!

【NY・DJ・クラブ】そろそろ残していきたいNY生活についてのブログ開設!〜渡米に至るまでの経緯など〜

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 2018年10月5日、私にとってニューヨークでの生活もあと2ヶ月で丸8年になる。よく、何かを始める際に「期待と不安が入り混じって、、」などというが、例外なくこの私も、このニューヨーク という街に挑みに来た当初は、そのような思いが交錯していたことを思い出す。いや、先日たまたま思い出したという方が正しいだろうか。

 

「もうすぐ8年かぁ、何か書き残しておきたいかも。」

 

 はたと思い立って、このブログを開設した。いたってシンプルな動機だった。ブログのニックネーム「queensboro」は、私が住むQueens区内にある駅名からとってつけてみた。本当は最寄駅名がよかったのだが、はてなブログによるとその名前はすでに使われているらしいので、悔しいがいろいろ試してみた結果これに落ち着いたというわけで、あまり深い意味合いはないので悪しからず。

 

 文章を書くのは得意な方ではないが、私の恋人から言わせると、そんなにセンスがないわけでもないらしい。(笑)昔、自己啓発本の類が好きでいくつも読み漁っていたのが役に立っているのかもしれない。

 

 

 初回なので簡単に、まずは私がなぜこのニューヨークという街に憧れ、渡米を決めたのかという経緯をさっくりと話してみようかと思う。

 

 遡ること約10年前、日本で長いこと音楽系のアーティスト活動をしていた私は、地元での活動に限界を感じていた。そんな折にとある先輩からの勧めで、活動の舞台を移すべく私は上京することを決めた!のだが、上京して数ヶ月後には「ここじゃないな」という気持ちが内側から湧いてきていた。たしかに東京は便利で刺激的な街であることは間違いなかったのだが、その当時の自分が追い求めていた理想郷とはいささかズレていた。ただそれだけ、されどズレはズレ。一度しかない人生に妥協は要らない。

 

 モヤモヤした気持ちを抱えながら、自分の憧れるニューヨークへ4度目の旅行をした際に、現地の仲の良い友人に会い自分が最近東京に引っ越したことを話した。「バカじゃないの?ニューヨークでしょ!」このときのこの一言で、私はからずこの街に戻ってくると(住むということを)決意した。悩んでいる時の痛恨の一言の威力はとてつもなかった。(笑)

 

 日本の平凡な田舎育ちの自分にとって、少なくともそのときまでは「ニューヨークに住む」など夢物語でしかなかった。その旅行から東京に戻ってからの自分は、活動とアルバイトの傍で取り憑かれたようにせっせと移住のためのリサーチと準備を続けた...。いま振り返ってもあのときの自分の行動力はハンパではなかったと思う。ちゃんと寝ていたのは常に1日おきであったし、常に眠気と空腹と戦っていたハングリー精神の塊だったと記憶している。ある日、徹夜明けの朝にバイトに出掛けるためのお弁当を作ろうとコンロに火をかけたまま睡魔に襲われ、焦げくささに異常を感じた隣の住人からのノックで目を覚ましたということもあったほどだ。

 

 そんな努力の甲斐あってか、赤坂にあるアメリカ大使館でのビザ面接にも合格し、2010年の冬、学生という身分での渡米の権利を正式に獲得した。本当に本当に嬉しい瞬間だった!いま思い返すとあのときの必死だった自分がおかしくて(可愛くて)仕方がない。(笑)

 

 「必死でやればできるんだな!」

 

 そう思えた瞬間だった。今の幸せなニューヨーク生活があるのも、あのときの苦労のおかげなのだ。

 

 長くなってきたので、初回はこの辺で締めようと思う。次回は、渡米直後の苦労話にかるく触れてみようと思う。

 

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