寒い冬に飲みたくなる温かい飲み物といえば、ホットレモネードやコーヒー、紅茶や緑茶などたくさんあるが、その中でも冬の定番の一つが、ホットチョコレート!そしてここニューヨークで美味しいホットチョコレートといえば、「マリーベル」!ということで、2018年の年末最後の週末に愛する彼女と一緒にブルックリンにある「カカオマーケット・バイ・マリーベル」のホットチョコレートを飲みに行ってきたので、お店の様子をシェアしてみようと思う!
ニューヨーク の「マリーベル」というと、ソーホーのブルーム・ストリートにある「マリーベル・ソーホー」が有名だが、今回私たちが向かったのはブルックリンのお洒落エリア、ウィリアムズバーグにある「カカオマーケット・バイ・マリーベル」という別な店舗。ではさっそく写真をまじえてみていこう!
ブルックリンの「カカオマーケット・バイ・マリーベル」
マリーベルについて
マリーベルの創業者は、マリベル・リーバーマンさんという女性の方で、経営理念は「喜びと幸せがすべて、それらを食べ物・芸術・美の中に見い出す」というもの。ソーホーのチョコレートショップからスタートし、彼女の情熱によって絶えず新しいチョコレートの楽しみ方を追求しているのだそう。様々なメディアにも取り上げられているセレブ御用達のチョコレートショップなのだ。
<captcha from Gourmet Chocolate | MarieBelle New York Chocolates>
ロケーション
ロケーションは先にも触れたようにブルックリンのお洒落エリア、ウィリアムズバーグ。マッカレン・パークという大きな公園のすぐ北側にある。
67 Guernsey St, Brooklyn, NY 11222
<captcha from google map>
最寄り駅
上の地図を見てもらうとわかるが、最寄り駅は地下鉄の黄緑のライン、Gトレインの「ナッソー・アベニュー」で、そこから歩いて2ブロック。マンハッタンからの場合はLトレインの「ベッドフォード・アベニュー」からも徒歩圏内。
今年始まるLトレインのトンネル工事の影響についての記事はこちら↓
外観
水色っぽい淡い系の色のバックにゴールドの文字が目印なので、見つけやすい。
外にはお店の看板と同色の可愛い木製ベンチが置かれていて、暖かい季節になると誰かしらが座っている。
店内の様子
ブルックリンにある店内は細長い間取りになっていて、奥行きがある。この日は日本人の方々もお見かけした。
レトロなシャンデリアもお洒落。
年末のホリデーシーズンということで、クリスマスのデコレーションが施されていた。アメリカでは1月の半ばまではクリスマスの飾り付けは残すのが普通。この時期に来れてラッキー。
こちらもまだまだクリスマス仕様。
下の写真の奥に見える容器は、それぞれのチョコレートの量り売り用になっている。
ギフト用のチョコレートも種類豊富!
注文
このガラスのショーケースの奥がレジ、私が今年個人的にお世話になった方々への贈り物用にケーキなどもいくつか買いつつ、いよいよホットチョコレートを注文する。種類は10種類くらいある。
席でホットチョコレートを飲む
私たちが行ったのが土曜日の午後3時すぎ、たまたま空いているときだったので運よく窓際にひとつしかないテーブル席に座ることができた♪ 席もお洒落。
スモールサイズの小さいやつを2種類。ミルクチョコレート&ヘーゼルナッツとジェファーソンズ・フェイヴァリット。
手にしてみるとこんなに小さくて可愛いサイズ感。ただし濃厚なので、このくらいで十分!アツアツで美味しい♪ 私はどちらかというとヘーゼルナッツの方が好き。
さらにこの箱の中のチョコたちはお試し自由なので、適当に摘まんで食べることができる!
おわりに
というわけで今回は、寒い冬に飲みたくなる温かい飲み物「ホットチョコレート」を飲みにブルックリンにある「カカオマーケット・バイ・マリーベル」に行ってきた。このお店の向かい側にはビーコンズ・クローゼットという人気の古着屋さんもあるので、併せてウィリアムズバーグを楽しんでみては?
それではまた次回!!!
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